はじめまして!ヘタの横好き系ゲーマーのなつみかんです。
このブログでは、ゲームは好きだけど決して上手ではない管理人視点でゲームの感想や評価を発信しています。
でも評価って主観によるものだから、基準がないと参考にしにくいですよね。
そこでここでは、「はじめに」として当ブログがどのような基準で評価を付けているのかを示しておこうと思います。
評価点を見る時の参考にどうぞ。
評価について
当ブログではそれぞれの評価点について、5段階で評価をしています。
真ん中の☆3は目安にはなりますが「特別なつみかんに刺さる要素はなかったものの不満に思う要素もなかった」もしくは「不満はあったものの満足した部分が打ち消せた」という感じの評価になります。
じゃあ決して☆3は悪い寄りの評価というわけではないのね。
このブログでは☆3を割ったら悪めの評価を想定しているよ。
シナリオ
シナリオの評価です。
シナリオに関してはけっきょくのところ好みだったかどうかが主な評価点になるのですが、「先が気になって一気にプレイした」とか「その作品の世界に夢中になった」とかの場合に高得点を付けています。
逆に「全体的に展開が雑」とか「なつみかんが気づくほどの矛盾がある」とかの場合は評価点は低めになります。
ちなみに…私は細かいところはあまり気にしないタイプなので矛盾点は気づかないことが多いよ。
つまりなつみかんが気づくほどのシナリオの矛盾はけっこう気になる可能性があるな。
キャラクター
作品に登場するキャラクターに関する評価です。
印象に残るキャラクター造形だったかなどが主な評価ポイントです。
キャラクターの背景がしっかりと描かれていると高評価になりやすいです。
彼らの物語をもっと見たい(続編が欲しい)と感じた場合も高評価を付けています。
キャラクターに愛着が持てるとやっぱり楽しいよね。
システム/操作性
ゲームシステムや操作性を評価しています。
例えば「ゲームを快適に遊べる」とか「操作していて楽しい」とかの場合に高評価を付けています。
逆に「もっさりしている」、分かりにくい」そして「ロードが長い」場合は、低評価になっています。
プレイしていてストレスが少ないと評価高いみたいな感じだよ。
ゲームは楽しく遊びたいものね。
難易度
その名の通りゲームの難しさです。
難易度選択ができるゲームの場合は、基本的に「ノーマル」でプレイしています。
「ゲームオーバーの回数」とか「敵との戦いやすさ」などが主な評価点になります。
ゲームを遊んでいて簡単とまでは言えないけど、躓かずに最後までクリアできた場合、真ん中の 3評価にしています。
さくさくプレイできすぎた場合は難易度は低いという評価になります。
まぁヘタの横好き系ゲーマーなので、難易度「ノーマル」でさくさくプレイできることはそうそうないと思うけどね(笑)
ミステリー作品とかの謎解きが簡単だったら難易度は低めになるんじゃないか。
例えば「ノーマルで始めたけど、積んだからイージーでやり直した」場合は、難易度は高くなります。
サウンド
作中に印象に残る音楽があったかどうかの評価になります。
可もなく不可もなくの場合、 3になり、逆に場面と合っていないように感じられた場合は評価が低めになります。
そして、印象に残りすぎて頭の中で音楽がループしているなどの場合は高評価になります。
ちなみにサウンドの最高評価は好きすぎてサントラを買っちゃったかどうかだからめったに出ないと思う(笑)
総合評価(平均点)
平均点はその名の通りこれまでの評価項目である「シナリオ」「キャラクター」「システム/操作性」「難易度」「サウンド」の5つの平均点になっています。
なつみかん的おすすめ度
ここでは評価の平均点とは別になつみかん的おすすめ度を示しています。
平均点とおすすめ度は必ずしも一致するわけじゃないという点に注意です。
というのも、平均点は難易度が低めだとどうしても低めに出るのですが…難易度に関しては人によって「シナリオに集中したいから簡単な方が良い」とか「ゲームは難しければ難しい方が良い」とか…人によって求める難しさが違うので、難易度込みの平均点だと参考になりにくいかな…と思ったのですよね。
おすすめ度は簡単にいうと「このゲームをプレイする価値があるか」です。
ようは「今までの評価点(良い面と悪い面)を踏まえてプレイする価値があるか」を☆で評価しています。
それぞれの評価項目が軒並み高いとおすすめ度は高くなり、その逆もしかり…なので正直平均点と大きく違いはない気もしますが…。
評価が高い項目と低い項目が混在している場合は、その低さがあってもプレイする価値があるかという点について個人的な所感を書いています。
そもそも評価しているということは全クリできたってことだから…
おすすめ度が極端に低くなることはないよ。
なつみかんはつまらなすぎたら途中で投げるからね。
そうそう(笑)
だから評価を投稿できている時点で一定のおもしろさはあったってことになるんだよね!
おわりに
当ブログでは、以上の基準を元にゲームの評価をしています。
また、ジャンルによって上記以外の評価項目が必要だと感じた場合は、追加することもあります。
その場合は、該当記事に分かるように示しておきますね。