みなさんこんにちは!ヘタの横好き系ゲーマーのわたあめです。
今回は「Cult of the Lamb(カルト オブ ザ ラム)」のプレイ日記です!
ちなみに、シナリオの重要なネタバレはしないように気を付けるつもりですが、プレイ日記という性質上、多少のネタバレは入ります。(主にスキルやゲームの進め方、街づくり要素など)些細なネタバレも嫌だという方はこの記事はプレイし終わるまで見ない方が良いと思います。
ただ、シナリオの核心をつくネタバレさえなければ大丈夫なら、街づくり要素も数あるうちの1つのパターンでしかないので、「ほー…わたあめはそんな感じで進めたのね!へぇふーん…」くらいのテンションで見られると思います。
この先のプレイ日記を読むのかは自己責任でお願いします。
子羊くんの死と教団のはじまり

Cult of the Lambプレイ画面より
というわけでタイトル画面です。”カルト教団”のイメージをこれでもかと詰め込んだようなタイトル画面ですね。
プレイを押してはじめると…何やらしょんぼりしている子羊くんの姿が!
わたあめどうやら宗教絡みで処刑される模様。
しらたまいかにもカルトっぽいな。
ただ子羊くんを生贄にしようとしている側がカルトなのかは、現時点では不明です。まぁ子羊たちを処分しよう!と考えるような組織ですから、まともじゃないのは確か…ですね、たぶん。
そしてこれが↓しょんもりしてる子羊くん(笑)なんか可愛かったのでスクショ撮っておきました!

Cult of the Lambプレイ画面より抜粋
くりぃむここからどうやってカルト教団を運営する話になるんだろう???
しらたましょうじきゲームオーバー目前の空気だよな。
主人公が死んだら話が始まらないから”誰か”が助けてくれるのだろう、とは思ったのですがまさか死後だとは…(笑)
そこで「助けてやるから、お前教団作ってくれよな!!!(要約)」と言われます。
わたあめ実際はもっと世界観に沿ったような言い方だったよ!
しらたまそれにしても雑すぎだろw
まぁもちろん子羊くんはここで頷かないと死んでしまうので、了承するわけですが…
ここでの選択肢が「はい」か「YES」みたいなやつだったのはちょっと面白かったですね。
ちなみに…のちほど別データでやり直してみたのですが、ここでの選択肢による違いは特になさそうでした。だから好きな方を選んで大丈夫そうです。
そしてついに…

Cult of the Lambプレイ画面より
子羊くんによるカルト教団が爆誕するわけですね!すごくやばい力を手に入れてしまった感があります…笑
ここで面白いのは、子羊くんの表情なんですよ。生き返った子羊くんの表情がこちら↓

Cult of the Lambプレイ画面より
しらたまものすごく生き生きとしてて草
くりぃむ最初のしょんもりからは想像もできない変貌ぶりだね~笑
子羊くんは力を持っちゃうと調子に乗るタイプなのかもしれません。ここから幸せに?なるのかそれとも破滅するのか…先に進めるのが楽しみになってきました!
子羊くんの教団と初めての信者
というわけで序盤の導入を駆け抜けた子羊くんは、「ネズム」という前任者…まぁ言ってしまえばチュートリアル要員と出会います。まずゲームの進め方としては、最初はネズムさんの指示通りに動いて、ゲームを進行させていくことになります。
このゲームは紹介にもあるように「カルト教団=宗教を運営するゲーム」なので、信者がいないと始まりません。というわけで…教団の本拠地についたらさっそく記念すべき信者1号とご対面です。

Cult of the Lambプレイ画面より
記念すべき初信者です~!ただですね何も分からないままに”ランダマイズ”ボタンをポチポチしてしまったので、この初信者くんは…こんな感じ↓になっちゃいました!(笑)

Cult of the Lambプレイ画面より
しらたままるで!おもかげが!ない!!!
スクショを撮っているので元に戻そうと思えばできたのですけど、せっかく購入したDLCを活用したかったので思いっきり変えてみました!
ちなみに初期の見た目は一般の見た目5種類+フィールド特有の見た目1種類の計6種類から選べます。そして1つの見た目に対して基本的に3つの顔パターンがあるので、まぁまぁ選択肢はありますね。
わたあめちなみにDLCを購入した場合はそれプラス最大で20種類の見た目が追加されるよ!
くりぃむ必須ではないけど、見た目もこだわりたい人にはDLCも良いかもね~
そして注目すべきは「特性」のところ、これは信者の能力みたいなものですね。例えば上記のジャブレオン改めトルグレくんは「懐疑心(加入時に信仰心が10下がる)」というのと「なでられ好き(なでてあげると忠誠心が上がる)」という特性を持っています。
最初の選択肢の違いを確認するついでに初信者の特性も確認してみたのですが、トルグレくんと特性も見た目も変わっていたのでここはランダムみたいです。プレイヤー任意の特性を付与できるのかについては、現時点では不明なので進めてみて確認出来たらいいな、と思っています。
本作の戦闘要素、「聖戦」のこと
無事に宗教味を感じる復活をとげ、教団の本拠地も手に入れた子羊くんは新たな信者を得たり素材を取得したりするために、戦闘に入ります。
わたあめ相手は子羊くんを処刑しようとしてた勢力だね。
くりぃむつまり宗教VS宗教ってわけだね~
個人的に宗教で争いが起こるっていうのは、いまいちピンと来ない部分もあるのですが、世界の歴史を振り返ってみるとままあることなんですよね。そして、子羊くんは「神」とか「神の子」というより「神の使い」という認識が良さそう。
ちなみに本作での戦闘は「聖戦」と呼ばれます。要は宗教的な意味合いの強い神聖な正義の戦いということですね。
聖戦はランダムでマップが生成されるローグライク系のシステムです。ただ「Cult of the Lamb(カルト オブ ザ ラム)」ではゲームオーバーになったらすべてリセットされるというわけではなく、聖戦中に取得したアイテムを減らされてしまったり信者の信仰心が減ったり…というデメリットはあるもののだいたいは引き継がれて先に進めるので、厳密に言うとローグライトゲームと言えそうです。
しらたまつまりアイテム全ロスのローグライクより遊びやすいってことだな!
わたあめローグライク系初心者の人にもおすすめできるね。
聖戦は、ランダムで生成されたマップで最後までたどり着いたら、次のマップに行けてそこでまたランダム生成されたマップを攻略していく…という感じです。最終的に”中ボス”っぽいちょっと大きめの敵を倒してマップを全踏破したら、1つの聖戦が終わり教団に戻る…という流れで進みます。
ちょっと気になるのは…次に進む度にマップ生成するのでロード時間は長めです。
そのため若干のテンポの悪さを感じました。
ちなみに…ですが、ロード時間が気になるのはswitchでの話です。
switch2で遊んだ場合は許容できるレベルまでロード時間は短くなっていました。
グラフィックが特別きれいになるわけではないのですが、switch2を持っている場合は、switch2で遊ぶ方がストレスが少なくておすすめです。
わたあめただ個人的にswitch2は重たすぎて携帯モードで遊びにくいのが難点…
くりぃむそのあたりはもう良し悪しだよね~
